Craftopiaにハマりすぎてしまい、ブログ1日1更新の目標が危ういめとばにです。
今回は9/4にアーリーアクセスでリリースされたCraftopia(クラフトピア)を遊んでみたのでその記録を残してみます。いつもはクリアか、ある程度遊んでからレビュー記事を書く流れですが、今回はプレイ日記のような形で記事を書いてみます。
このゲームは現時点でアーリーアクセスタイトルであり、今後ゲーム性が大きく変わる可能性があります。
Craftopiaについて
Craftopia は一言で言えばMinecraft+ARKというようなゲームで、クラフトしながらオープンワールドな孤島でサバイバルする3Dのインディーゲームです。開発はPOCKET PAIR, Inc.。ゲームはシングルプレイ、マルチプレイでプレイできます。また、言語はアーリーアクセスとしては珍しく日本語にも対応しています。公式のトレイラームービーを貼っておきます。
プレイしてみた
ひとまず最初の島だけ攻略したので感想をまとめておきます。
どこかで見た気がするタイトル画面
いきなりどこかで見たような気がするタイトル画面。最近炎上したゲームもあったなーと思いつつシングルモードでスタート。マルチもあるらしい。
まずはキャラメイク
まずはキャラメイクから始まる。パーツ毎に設定はできない。シングルはともかくマルチならもうちょっと細かく設定できた方が良いと思った。ひとまず女性キャラでスタート。
雑に滅ぶ地球
ヤッターマンのポチっとなボタンのようなものを押した結果いきなり地球が滅んでしまった。即落ち2コマ。しかもその後私が滅ぼしたことにされる。とても解せない。(´・ω・`)
再び地球をやり直す
自称偉大なる神・クラエルさん曰くどうやら世界を原始時代からやり直せということらしい。結構壮大な物語。クインテットの「天地創造」を思い出す。
新しい世界
と、いうわけでゲームスタート。島の桟橋にNPCが居ていろいろと操作について教えてくれる。
クラフトゲーの定番: 初手採石&木こり
クラフトゲーらしく初手は採石と木こり。素手でどうやって石を穿いているのかはクラフトゲーム界のタブー。そして斧とツルハシをクラフト。圧倒的効率化。
レベルアップ
採集しているうちに経験値がたまりレベルアップ。レベルが上がるとライフが増えたり、任意のパークを取得して強化できる。経験値は採集・NPCの撃破で貯まるらしい。
1日目の夜
夢中で採集しているうちに1日目の夜に。しっかり昼夜がある模様。ただ、昼でも夜でも外の危険度は特に変わらない。ちなみに左上のマップの下に何日目か表示されている。
作業台をクラフト 次なるクラフトへ
作業台をクラフトするといろいろクラフトできるようになり自由度が増していく。特に研究施設が重要アイテム。
気になるアイテム グライダーをクラフト
このグライダーって何?→パ〇セールじゃねえか!
豆腐建築を作ってみる
集めた木材から壁・床・斜めの板をクラフトできる。組み合わせればフォートナイトの要領で豆腐建築を作ることが可能。ただ、どこまで行っても豆腐は豆腐である。
ダンジョン発見
島を探索してダンジョンを発見。入って後ろの壁を壊すと強力な武器を入手することができる。
ダンジョン内の敵
ダンジョンを進むと敵が出る。序盤だからか、それとも仕様なのかあまりAIは賢くない様子。入口で入手した武器があれば楽勝。ただ、操作性が悪くて爽快感は薄い。操作感はあのSkyrimより悪い。
ダンジョンのボス
2パーティほどの敵を倒して奥に進むとボス戦に移行する。一度こかせれば青色のコアのような部分に攻撃を入れることができる。あまり強くない。
Craftopia の醍醐味、時代の祭壇
ここでこのゲームの醍醐味ともいうべき時代の祭壇を使ってみる。おそらく本来はもっと早い段階で使えたが、探索したため少し遅くなってしまった。所定のアイテムを集めれば次の時代へ移行することができる。ちなみにこれまでは石器時代で、時代を進めることによって農耕の時代に移行する。そして、農耕のアイテムを中心に多数のアイテムのクラフトがアンロックされる。
再び探索へ スケボーミニゲーム
先ほど見つけたダンジョンの向こう側にもう一つダンジョンの入り口があり、こちらに入るとスケボーのミニゲームが始まる。このスケボーの操作性が悪くてちょっとストレス。FF7のスノボーの方がマシかなというレベル。ちなみにスケボーはクラフトすれば外でも乗ることができる。
転移の祭壇で新天地へ
だいたい島を探索し終わり、「え?これだけ?」と思っていた矢先、どうやらこの島は世界のほんの一部だったことが分かった。「転移の祭壇」という建造物をクラフトすると、外界の島へワープすることができる。
今回はここまで
というわけで今回はここまで。気が向いたらまた続きのプレイ日記を書くかもしれない。
感想まとめ
アーリーアクセスだけあってかなり粗削りではあるのですが、クラフト部分やパークの豊富さなどかなり作りこまれているのが分かり、システム面ではかなり楽しめるゲームになっています。ただ、やはり任天堂の某ゲームを思わせる要素が多数あり、もっとオリジナリティを出せれば良いゲームになるのになと思いました(あからさますぎるのでオマージュかと思いますが)。また、戦闘など操作性が悪いのでそのあたりの改善も今後期待したいところです。
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