どうもめとばにです。台風10号が迫っていますね。こんな時は台風対策をしてゲームしながら引きこもっているに限ります。
最近インディーゲームっぽくないクオリティのゲームばかり紹介していたので、今回はインディーゲームっぽいゲームを紹介します。
Spinchについて
今回紹介するのはこのSpinchというインディーゲーム。オーソドックスなステージクリア型の横スクロールアクションです。サイケデリックで独特なステージと敵が特徴です。ちなみに「人生オワタ\(^o^)/」はゲームと関係なさそうです。
ゲームはSteamとNIntendo Switchで配信中です。
プラットフォーム | Steam, Switch |
価格 | 1,520円 |
ジャンル | ステージクリア型2Dアクション |
クリア時間 | 6時間 |
プレイ人数 | 1人 |
言語 | 日本語 / 英語 |
良いところ
軽快なアクション
基本的なアクションはダッシュと壁蹴りで、操作感は良かったです。壁蹴りはロックマンXシリーズのような感じなので、自由度は高いですね。敵はマリオのように踏めば倒せます。
各ステージのクリアタイムが残る
RTA/speedrun向けのゲームになっています。アクションが軽快なのでタイムを詰めていくという楽しみ方もあるかなと思います。
気になったところ
1つ1つのステージが長い
この手のステージクリア型のゲームとしてはステージが長く感じました。1ステージに10分近くかかることもしばしばあります。途中チェックポイントはあるのですが、チェックポイントの間隔が長すぎて、死亡した際にだいぶ前のチェックポイントに戻されてげんなり、ということもありました。このあたりの設計は少し不親切に思いました。
爆撃の回避方法がノーヒント

例えば1-3のステージで爆撃してくる敵が出ます(画像左)。爆心地から離れていても当たり、当たれば即死です。どうやって回避するかというと、屋内に居れば良いです。これがノーヒントなので30分程詰む羽目になりました。
おわりに
私はあまりサイケデリックなグラフィックにピンと来なかったのですが、アクション部分はチューニングされていて出来が良いと感じました。最近ステージクリア型の2Dアクションを見かけなくなりましたが、やはりゲームの目標が明確なので取り組みやすさがありますね。
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